毎度ご無沙汰しております。
ご無沙汰の理由ですか?聞かないでください・・・・。
チートデーし過ぎたから恥ずかしくって逃げてました👻
いやほんと、だめですねぇ。
ブログがなければこのまま逃亡に成功していたことでしょう。恥ずべき行為ですね。
というわけで体重は44.6 kgを行ったり来たりしてました。
減量度が停滞モードです。否、ダイエットが停滞モードです。
今日から食事を見直します。(最近はお菓子が多かったのですごめんなさい。)
今日のごはん カロリー
朝 なし 0
昼 ささみ 3個 210
ブロッコリー2かけ 30
晩 ささみ 3個 210
明太子パスタ 450
合計 870
炭水化物欲が出てきて、久々にパスタを食べました。1000超えなくてよかったぁ。
ちなみに久々の炭水化物ではないのです。ここ最近ブログをさぼっていた日はチートデーが続いており、お菓子いっぱい食べてました。お酒もいっぱい飲みました。糖分だらけですね。反省します。
急に糖分抜くとしんどくなるのか、今日はリングフィット8分でフラフラになりました。炭水化物取ったのにね。少しずつ体を慣らしていきますよー。
1か月で2キロずつ痩せるつもりだったのに、もうすぐ6月。頑張らないと。
7月まであっという間。7月は久々の友人と海なのだ・・・試練なのだ・・・!
ここでしょーもない私生活でも。
私は園芸が好きで、ベランダ菜園を楽しんでいるのですが、最近虫が多くって。
ダンゴムシが大量発生してちょっと・・・100匹くらいうじゃうじゃいてちょっと・・・。
園芸をするにあたり、虫は避けて通れない道だし、生き物をむやみに殺す気はないのですが、いかんせん大量発生が過ぎるし、マリーゴールドを食い尽くしてきたのでもう我慢ならなくて。
落ち葉等を食べる益虫と思い放っておいたのですが、植物食い散らかすわ大量発生できもいわで駆除することにいたしました。
あと、スズランの根本に2匹くらいのムカデみたいなやつがワラワラしてたのでもう発狂しそうで。
まずはどんな農薬がいいのか調べます。
食べる植物育てているので、それも加味しないといけないのが難しいところ。
一般的に出回っているのは、アブラムシ用や病気用が多いんですよね。
万能薬的なやつならオルトランなんかメジャーです。
でもこいつは葉っぱに毒成分を加えるタイプなので、観賞用植物には最高なのだけど、食べるものには注意が必要です。
農薬というのは使用していいもの以外には使用禁止なのです。
私が育てているのはハーブがメインです。シソです。オルトランはシソには不向きなのですよ・・・。
そこでこんなものを見つけました。
不快害虫駆除!まさに今の状況にピッタリ!
しかし・・・これは殺虫剤であり、農薬ではありませんでした。
つまり、食用植物には厳禁です。
シソに使えてアブラムシじゃなくてダンゴムシやムカデ等不快害虫に効くものはないのか・・・・。
しかししかし!とうとう見つけました!
キターーーー!!!
まさにこれ!
しかし対応植物は・・・
・キャベツ
・はくさい
・たばこ
・ダイコン
す、少ない・・・!
シソに使えないじゃないか・・・。
でも使い方としては毒餌なので、植物周辺のコンクリにでも撒いとけばいけるかなと・・・。
撒いてみました。
翌朝。(閲覧注意)
キタキタキターーーーー!!!!
すっごい効き目!!
この黒いツブツブがダンゴムシちゃんです。
全て死骸です。たった1日で・・・しゅごい・・・。
そして気になっていたコイツ。(閲覧注意)
よーわからんムカデみたいな虫。そこそこ速く動くきもいやつ。スズランの根本を触手モノのようにワラワラしていて本当にきもいやつ。こいつには効かないかもと思っていたのですが、しっかりシんでくれました!すっごく嬉しい!!
デナポン、凄すぎますよ。
植物の近くに撒かないように気を付けないといけないのが難点ですが効果は絶大です。
しかしさらに朗報が。
近所のホームセンターで、住友化学園芸が農薬アドバイス会というのを開いてくださってて、聞いてみました!
デナポンは対応植物が少ないけど、もしハーブに使ったらどうなるのか。そのハーブは食べられるのか。
答え:全く問題ない
ヤッホーイ!もう、デナポン様さすがっす!!!
理由としては、以下とのことです。
・デナポンは強力で強烈に虫を惹きつける毒餌であり、植物に毒成分が吸収される前に虫が食い尽くす。
・対応植物が少ないのは、植物の登録が高額(1植物につき2000万円くらい)なので、企業としてはできるだけ登録したくないから少ないだけ。
・オルトランの登録が多いのは、オルトランは毒餌ではなく植物に吸収させるものなので、安全試験をクリアした登録以外の植物には使ってはいけないから。つまり、使っていい植物に登録をしており、登録数が必然的に多くなる。
しゅごしゅぎる・・・・。
それでも植物周辺にバンバン撒きまくるというのはあまりしたくありませんが、植物付近に転がっても神経質に取り除く必要はなさそうですね。よかったぁ。
というか住友化学園芸さん、さすがっす。やっぱ聞くべきはプロですねぇ。説明書どおりの回答ではなく、メカニズムから気前よく答えてくれてありがとうございました。