アラフォーダイエット&妊活日記

ダイエットしてましたが妊活のため休止中です。

婦人科を選びました

34歳、妊活を開始しました。

 

まずは婦人科探しから。

 

選んだ基準は、近場で駐車場があること!

 

交通の便が悪いと結局行かなくなりそうだったから、立地は絶対条件でした。

あと変に華美でないところ。清潔感のないところは嫌ですが、成金臭のする病院は嫌いです。

 

医師が男性か女性かは気にしませんでした。婦人科は妊活の前から何度かお世話になっておりますが、たまたまだと思いますが女医はハズレ率が高かったので何なら女医は避けたいくらいでした。

今まで出会ってきた女医は、女医というだけで大学に入る頃からの強い差別を乗り越えてきたエリートだからでしょうか、プライドが高く患者に寄り添わない人ばかりでした。

男医は邪な志を持った人もいると思いますが、犯罪でもされない限り、寄り添ってくれない医師よりはマシなので。

 

近場で駐車場のある病院をいくつか探し、念のため口コミを見ます。

婦人科はどこも待ち時間が長いので、できるだけ短そうなところがいいな・・・。

 

とりあえず1件候補を見つけたので行ってきました。

 

初診なので色々と検査を。妊活の説明のあと、内診、血液検査を行いました。

先生は、冷たくも温かくもない平温で、若干枯れたような、淡々と説明をしてくれるタイプの人でした。すごくいい!

婦人科という性質上、先生と相性が悪いと最悪ですからね。こればかりは行ってみないと分からないのがつらいところですが、1発目で当たってよかったです。

 

妊活の説明は、なんか行政のルールでも決まってるのかな?一通り説明を受けた後、後日、夫婦のサイン入り同意書を提出しなければならないそうです。

 

説明の内容は、妊娠のしくみと、原因と治療、治療代等でした。

 

妊娠のしくみを聞いていると気分が悪くなりましたが頑張って聞きました。私は内臓系の話が苦手で、保健の授業が大嫌いでしたので・・・。

 

費用については、2022年から不妊治療の大部分が保険適用になったため、想像より随分と安く済みそうです。よく噂されている「妊活で数百万使った」とかいうのは何だったのか。

先生に質問してみたら、「多分、そういう人は体外受精を何度もしている人だと思うけど、体外受精までしなければならない人はごく少数です」とのこと。少し安心しました。