はじめまして。こんにちは。
生まれて初めてダイエットを始めます、浅葱と申します。
どうせなら備忘録と戒め兼ねて、ブログにしようと思いました。
この年までダイエットをしたことがありませんでした。
そう、私は細かったのです。
24歳頃。特に運動をしてませんでしたが、何を食べても体脂肪率は15%前後。
体重は39 kg前後。43 kgとか太すぎて未知の数字でした。
薬指の指輪は3.5号。元々指輪は中指にするのが好きだったので特に問題ありませんでした。たまに薬指につけたくなるときはピンキーリングを探してたかな。
ウエストは55 cm前後。Sサイズが61 cmであることが憎かったです。どんなに可愛いスカートもスッカスカでまともに着られませんでした。
(上記だけ見ると、ガリガリだと思いますか?残念ながら、骨格の都合上、上記でも全くガリガリではありませんでした。あくまでスラっとしている程度ですよ。とっても健康でした。)
学生時代、私と似たような体系の友人が居ました。
彼女はいつもダイエットダイエットと口癖のように言っており、食べ物のカロリーを常に気にしてました。
私はそれを横目に、なんでそんなこと言うのかなとずっと疑問に思っておりました。だって、彼女は私と同じくらい細かったから。自分と同じであれば、そんなに気にすることないのに。
しかし、愚か者は私でした。自力でその体系を作っていた友人の努力の凄さがいまいちわからず、尊敬することができませんでした。
私が細かったのは、昔していたとあるスポーツによる貯金があっただけのこと。それがなくなれば徐々に太っていくのは明らかだったのに。
そして私は太ってしまいました。
始めに感じた違和感は、26歳の頃。
今までブーツインしないとスカスカだったロングブーツが、ブーツインが少しキツくなり、靴下やタイツのほうがスッキリするようになりました。
この時は、自分も年を取ったなと思いました。この頃から、ちょっとはダイエットを意識してましたよ。合計2回くらいジョギングしたかな。ええ、当然のように続きませんでした。
次に感じたのは、28歳の頃。
昔、ウエスト55 cmの私に合う、SSサイズのスカートを見つけた時、有頂天ですぐに買ったのです。やっと自分もスカートが履けると、とても嬉しかったのを覚えております。
そのスカートが入らない。
息を止めたら入るけど・・・。おかしいな・・・・。
そして、心なしか階段を降りるときに今まで感じなかった「揺れ」をお腹に感じるようになりました。その「揺れ」の正体が何なのかは分かりませんでした。嘘、本当は分かってました。
そして32歳。
いつのまにか体重が47 kg。体脂肪率は28%。
SSサイズのスカートなんか当然のようにチャックが閉まらない。
7万円したお気に入りのスカートも。しかもこいつときたらスカスカだったからサイズ調整までしちゃったやつだよ。もう売ることもできない。
お腹の「揺れ」に関しては、感じることがなくなりました。なくなったのではありません。それがデフォルトになってしまい、感じることができなくなったのです。
そしてびっくりしたのが、お風呂でふと自分を見たとき、二の腕が・・・・
なんだよこれwwwwwwww
知らない自分。こんな二の腕、記憶にない。
しかしどう見ても自分でした。
記憶の中の自分は、間違いなく青線でした。
二の腕でこれなら、じゃあお腹は・・・?
見事にたるんでいますwwww
これじゃあビキニも着られない。
横から見た図。
力を入れずに直立した写真です。
なんだこの出っ張った腹。
腹筋には自信があった。今もあるつもりだった。この現実を見るまでは。
ちなみに少しかがんでみた図である。
昔は「お肉が乗っかる」の意味が本気の本気で全く分からなかったのです。
見事に乗っかってますね。
本気のダイエット、始めます。
目標は7月までに元の体系に戻すことです。
8年かけて作られた余分な脂肪。あと4か月で減らせるか?