アラフォーダイエット&妊活日記

ダイエットしてましたが妊活のため休止中です。

妊活4周期~レトロゾール~

クロミッドを2周期にわたり使用しても何の変化もなかった多嚢胞性卵巣症候群の私。

今度はレトロゾールを服用することになりました。

 

結果は・・・・

 

エコー結果が、素人目にも分かる、なんか大きいのが1個ある。

 

先生👨‍⚕️「12 mmありますね」

 

 

!!!

 

つまり、排卵できるんですか??

 

先生👨‍⚕️「ギリギリ排卵できるかもしれません。今回はタイミング法をしてみましょう」

 

私にも妊娠の可能性が出てきたんでしょうか?今までうんともすんとも言わなかった私の卵巣、やっと元気出してくれたんでしょうか。

変化があるってとても嬉しいです。希望が見えるってこういうことなんでしょうね。

でも油断は禁物。排卵が普通にあっても妊娠しない人は沢山いる。ぬか喜びはしない主義です。

 

先生にタイミングを指導してもらい、先生曰く「おまじない」のお注射をしてもらいました。何の注射かは聞いてないのでよく分かりませんが、筋肉注射でした。

 

 

待合室でぼーっとしていたとき、本棚に当院の実績をまとめた冊子があるのを発見し、パラパラと眺めておりました。

不妊治療の期間は、大部分の方が1年以内程度だそうです。ぱっと見、平均して5か月程度に見えました。

何年かけてもできないという人の話はよく聞きますが、レアケースなんでしょうか?

私はどっちなんだろう。

そして一つだけ気になる点が。

妊娠するまでにどんな治療をしたかという欄があり、タイミング法だけの人から、クロミッドやレトロゾール服用、自己注射の人、人工授精、体外受精等、様々な段階がありますが・・・

共通しているのは、ほぼ全員が「通水検査」をしていたこと。

通水検査というのは、最初に治療の説明を受けたとき、受け入れがたい表現をしていたのでよく覚えております。

「多少痛みを伴う治療です」って。病院側が痛みを伴うとはっきりと表現するということは、結構なレベルで痛いということなんですよ。私知ってるんだからね。多少とか優しい枕詞つけてるけど、多少なんてもんじゃないんでしょうね、きっと。

嫌だ・・・通水検査だけは受けたくない・・・。